大 会 概 要

 
参加チーム募集要項

       
出場資格チーム構成

※M1リーグ
※M2リーグ
(参加基準参照)

登録人数

1チーム10名以上30名まで(監督、マネジャー、トレーナー含む)

募集チーム数

各ブロック予選大会50チーム、全国約500チーム

※各予選会場5チーム以下、または50チームを超える応募の場合は統合、分割をする場合があります。

試合方法

トーナメント方式。1試合7イニング、1時間40分制。

全日本軟式野球連盟の規約による。その他、JML独自規定あり。

決勝リーグの決勝戦は9イニング、2時間30分制。

大会方式

47都道府県を8地区に分けたブロックで、予選大会を実施し優勝・準優勝を決定する。
各ブロック優勝・準優勝チームが決勝大会の権利を得て、決勝トーナメントを実施し
日本一を決定する。

開催地区

地区
ブロック
予選会場予定地 該当地区
北海道
ブロック
① 札幌(旭川)※1 北海道
東北
ブロック
② 宮城(秋田)※1 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
関東
ブロック
③ 東京 神奈川 埼玉 栃木※1 東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨、茨城、栃木、群馬
北信越
ブロック
④ 長野(新潟)※1 石川、福井、富山、新潟、長野
中部
ブロック
⑤ 愛知(静岡)※1 愛知、静岡、三重、岐阜
関西
ブロック
⑥ 大阪(京都)※1 大阪、京都、奈良、滋賀、兵庫、和歌山
中四国
ブロック
⑦ 広島(徳島・愛媛)※1 岡山、広島、島根、鳥取、山口、愛媛、香川、徳島、高知
九州
ブロック
⑧ 福岡(宮崎)※1 福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
                 
組合せ抽選

登録締切り後、大会本部による自動抽選。チーム代表者に連絡します。
決勝トーナメントは別途抽選会実施。

試合球

ナガセケンコーボールM号(試合時、各チーム2個用意)

参加料

予選大会 1チーム/50,000円(税込)

決勝大会 1チーム/35,000円(税込)

※球場使用料、審判費、障害保険料含む。
その他の費用は各自負担。

表 彰

優勝、準優勝(各ブロック予選大会、決勝トーナメント毎に表彰)、
決勝戦(各賞多数用意)

申込規約

参加希望チームは該当リーグから選んで申し込んでください。

正式登録後の参加料の返却はいたしません。

個人情報は主催者にて適切に管理し、大会運営、各種案内の目的以外には使用しません。
大会出場中の映像・写真・肖像等の掲載権は主催者に属します。

大会日程

各ブロック予選大会=2022年4月~2022年9月

決勝トーナメント=2022年11月予定。 試合は基本的に土日開催。

試合会場=上記記載。決勝トーナメントの会場は、首都圏のプロ野球開催球場で実施。

その他

試合結果は、大会ホームページにて掲載します。

申込方法

「エントリー」フォームよりお申し込みください。

または、申込書に手書き記入の上FAX送信。

応募締切

各地区申込先着順(2022年2月下旬申込締切予定)

申込書送付先

FAX:03-3553-2894

①申込書受付確認後、大会事務局より申込完了の連絡と参加料のお支払い方法をご案内します。

②参加料の入金確認後、試合規定、選手登録についてのご案内をお送りします。

③試合会場、日時、組合せ等の詳細は決定後、チーム代表者にご連絡します。

※1:募集チーム状況によって会場を増やす場合があります。

<問い合わせ先> JML大会事務局
info@jmsa-l.jp

03-3553-2893
(平日10:00〜17:30)

<問い合わせ先>
JML大会事務局

info@jmsa-l.jp
03-3553-2893
(平日10:00〜17:30)

JML軟式野球大会 大会規約

選手登録・参加基準

【M1リーグ 参加基準】

  • 1病院で1チームとし、登録メンバーは10名以上30名以下とする。(監督、マネージャー、トレーナー含む)
  • 登録メンバーは医療分野で従事している者とする。(※医療分野とは、病院、クリニック、協会、団体など医療に関係する業務、職種全般をいう。)
  • プロ野球経験者は1チーム2名まで登録可とする。
  • 各連盟・協会大会等で、ベスト8以上の実績、または自信があるチーム。または、天皇杯、高松宮杯等の全国大会へ出場するチーム。(直近、2年の実績を参考にします)
  • 男女問わない(M2リーグとの二重登録は不可)。

【M2リーグ 参加基準】

  • 1病院で1チームとし、登録メンバーは10名以上30名以下とする。(監督、マネージャー、トレーナー含む)
  • 登録メンバーは医療分野で従事している者とする。(※医療分野とは、病院、クリニック、協会、団体など医療に関係する業務、職種全般をいう。)
  • プロ野球経験者は1チーム2名まで登録可とする。
  • 各連盟・協会大会等で、ベスト8以下の実績、または自信があるチーム。または、天皇杯、高松宮杯等の全国大会へ出場するチーム。(直近、2年の実績を参考にします)
  • 医療分野の従事者であれば、連合チーム、他団体からの応援メンバーを加えても可とする。(男女問わない)(M1リーグとの二重登録は不可)
  • ※第1回大会の決勝トーナメントでM2リーグ優勝、準優勝チームは第2回大会からM1リーグへ昇格し、M1リーグの予選から参加します。

試合方式・試合規則・延長戦の規定

①各予選トーナメント:1試合7イニング制、1時間40分制。5回7点差コールド。※同点の場合は1死満塁、継続打順で勝敗を決める。(最大2回まで)それでも勝敗が決定しない場合は再試合とする。

※DH制:指名打者を使用可能とする。(使用しなくてもよい)※7イニングに到達前であっても100分は経過しない。※攻守はチーム代表者によるじゃんけんで決定する。※ベンチは、組み合わせ番号の若いチームを1塁側とする。※3位決定戦は行わない。※グラウンドルールは、公式ルールによる。球場によっては試合前に各球場毎に審判から指示する。※審判の判定に対して如何なる場面でも選手のアピールを受けつけない。アピールできる者は主将に限る。※試合中、攻撃側の選手に不慮の事故などが起き、一時走者を代えないと試合の中断が長引くと審判が判断した場合、相手チームに事情を説明し、臨時の代走者を許可することができる。※天候不良・日没等による場合、5回終了以降のイニングをもって勝敗を決定する。5回終了にならなかった場合は再試合とする。※メンバー表は各3通用意し、審判・相手に渡す。(1部自チーム控用)※大会規定以外については、公認野球規則に準じます。※試合の結果については、JML結果専用用紙に記入し、勝利チームが運営事務局にFAXまたはメールで翌々日までに送る。

②決勝トーナメント:準々決勝・準決勝、1試合7イニング、2時間制。5回7点差コールド。(同点の場合はタイブレークを採用。1死満塁、継続打順から最大3回行う。勝敗が決定しない場合は再試合とする。)

※DH制:指名打者を使用可能とする。(使用しなくてもよい)※7イニングに到達前であっても120分は経過しない。※攻守はチーム代表者によるじゃんけんで決定する※メンバー表は各3通用意し、審判・相手に渡す。(1部自チーム控用)※大会規定以外については、公認野球規則に準じます。

③決勝トーナメント決勝戦:1試合9イニング、2時間30分制。コールド無し。(同点の場合はタイブレークを採用。1死満塁、継続打順から行う。最大5回。同点の場合は同位とする。

④試合球:ナガセケンコーボールM号(JML大会公認球)を各チーム2個用意する。

表 彰

決勝トーナメント

①優勝チームには、優勝旗・優勝カップ・表彰状

②準優勝チームには、準優勝カップ・表彰状

※表彰の内容は各ブロック予選とは異なります。

天候不良の場合の連絡

①雨天中止の決定は、原則として当日の試合開始2時間前とし、JML大会事務局からチーム代表者へ連絡する。

②小雨の場合でも試合可能な場合は開催する。

決勝トーナメント出場選手の旅費・滞在費

①各チーム実費負担とする。

代表者会議・組み合わせ抽選

①予選トーナメント:運営本部が抽選を行う。

②決勝トーナメント:各チーム代表による組み合わせ抽選会を行う。

※会場等の詳細については各代表者宛に運営事務局から連絡する。

応 援

①応援団が大人数になる場合は、事前に大会事務局と協議のうえ対応する。

障害などの処置

①大会中の負傷または疾病に対して大会事務局は責任を負わない。

②万が一、事故が発生してしまった場合、スポーツ保険に加入しているのでJML大会運営事務局へ連絡をする。

不正に対する措置

①試合中に発見された場合は、相手に勝利を与える。

②試合終了後に発見された場合は、次戦の相手に勝利を与える。

③大会終了後に発見された場合は、入賞を取り消す。優勝チームが取り消しとなった場合は、準優勝チームを優勝とし、準優勝チームは空位とする。

その他・注意事項

①提出される書類に記載された内容は、主催者が大会運営のために使用するほか、報道各社に提供する。また、個人情報は主催者にて適切に管理し、大会運営、各種案内の目的以外には使用しません。大会出場中の映像・写真・肖像等の掲載権は主催者に属します。

②試合開始時刻に間に合わなかったチームは棄権とする。やむを得ない理由で棄権する場合は、試合日3日前までにJML大会事務局へ連絡すること。

③試合の進行上、試合開始予定時刻前でも、前試合の終了後に次の試合を開始することがあるので協力すること。

④ユニホームは、登録した背番号を着用すること。(貼り付ける場合は、ピンセットで固定すること)

⑤捕手は、プロテクター・レガース・捕手ヘルメットを着用すること。

⑥打者は、ヘルメットを着用。走者については帽子可とする。

⑦ファウルボールは、直ちに攻撃側が取りに行くこと。

⑧勝利チームは試合終了後、グランウンドを整備すること。

⑨共催・団体申し込みにはJML特別ルールを採用する。

~大会規約にのっとり、
マナーを遵守したフェアプレーをお願いします。~